ECHO TOUR の舞台ともなる京都府庁旧本館は重要文化財に指定されている歴史的建造物です。旧本館には様々な魅力が詰っているので、少しずつこのブログで紹介していこうと思います。
それでは、まず<旧本館巡り-序幕>として、旧本館全体についての紹介をしていきます!
まず、こちらは正面玄関です。ルネサンス様式の独特な形と装飾を帯びたこの建物だけを目の前にすると、京都であることを忘れてしまいそうです。
玄関口から両サイドにのびた車寄せには、昔は馬車がお迎えに来たりという風景も見られたそうです。
築105年の歴史をもつこの建物は、現在も執務室や会議室として使用しており、創建時の姿をとどめる現役の官公庁建物としては日本最古のものとなっています。
こちらは建物を少し上から見たところです。
正面の一段高くなった屋根を中心に左右両翼に対称に張り出した形となっており、西洋近世の大邸館をほうふつとさせるものがあります。
2009年のECHO TOURでは、この正面玄関にて絵の具舞踏家の谷内一光さんのパフォーマンスが行われました。
まさに建物とアートが共鳴した瞬間です!
このように ECHO TOUR では、旧本館の様々な場所で、様々なアートを表現することで、
それぞれの魅力が響き合い、より魅力的な空間が出来上がります!!
今年はどんな共鳴がおこるのか、たのしみですね。
それでは、次回は旧本館の中に潜入していきます!お楽しみに。
正面の一段高くなった屋根を中心に左右両翼に対称に張り出した形となっており、西洋近世の大邸館をほうふつとさせるものがあります。
2009年のECHO TOURでは、この正面玄関にて絵の具舞踏家の谷内一光さんのパフォーマンスが行われました。
まさに建物とアートが共鳴した瞬間です!
このように ECHO TOUR では、旧本館の様々な場所で、様々なアートを表現することで、
それぞれの魅力が響き合い、より魅力的な空間が出来上がります!!
今年はどんな共鳴がおこるのか、たのしみですね。
それでは、次回は旧本館の中に潜入していきます!お楽しみに。